アルマス広場に建つクスコ大聖堂
文化と歴史

クスコのおすすめ博物館:選び方・入場券・回り方

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クスコには、インカやインカ以前の考古学、マチュピチュの出土品、植民地時代のクスコ派の絵画、アンデスの民芸など、あらゆる興味に応える博物館があります。遺跡めぐりを補うのにぴったりで、高度に慣れる日や雨の日にもおすすめ。ほとんどがアルマス広場から歩いてすぐです。訪れる価値のある博物館、必要な入場券、まとめ方を紹介します。

まずはここから: クスコ旅行のコツ · クスコでやること

必見の博物館

インカ博物館

クスコ国立サン・アントニオ・アバド大学が運営する博物館で、アルマス広場からすぐのアルミランテ坂にある植民地時代の邸宅に入っています。インカ以前の文化から植民地時代までのアンデスの歴史を、土器、織物、金属器、ケロ(儀式用の杯)、ミイラの展示でたどります。中庭では織り手の女性たちが作業していることもよくあります。マチュピチュへ行く前に背景を知るのに最適です。

プレコロンビア美術館(MAP)

ナサレナス広場の修復された邸宅にあり、ナスカ、モチェ、チムー、ワリ、インカなど古代ペルー各地の文化の名品を、美術的な視点で展示しています。展示数は絞られていますが、照明も解説も見事です。夜まで開いているので、1日の締めくくりにも良いでしょう。

マチュピチュ博物館(カサ・コンチャ)

アルマス広場にほど近いサンタ・カタリナ・アンチャ通りにあります。20世紀初頭にマチュピチュで発掘され、イェール大学からペルーに返還された出土品を展示しており、現在はクスコの大学とともに管理されています。遺跡そのものから出た土器、道具、人骨を見るなら、ここがいちばんです。

アルマス広場に建つクスコ大聖堂
博物館のほとんどはアルマス広場から歩いてすぐです

クスコ周遊券の対象になっている博物館

クスコ周遊券には、遺跡のほかに市内のいくつかの博物館も含まれています。特に興味深いのはこちらです。

  • 地方歴史博物館:年代記作者インカ・ガルシラーソ・デ・ラ・ベガの生家にあり、考古学資料と植民地時代の絵画を展示しています。
  • コリカンチャ遺跡博物館:太陽の神殿の庭園の地下にある、小さな博物館。
  • 民芸博物館:レタブロ(祭壇箱)、人形、現代のクスコの手工芸品。
  • 現代美術館:市役所の建物の中にあります。
  • クスコ先住民芸術センター:夕方から夜にかけて、アンデスの伝統舞踊のショーが行われます。

博物館の構成や開館時間は変わることがあります。周遊券の最新の対象リストを確認しましょう。

宗教美術とクスコ派

  • クスコのカテドラル:クスコ派絵画の屈指のコレクションがあり、食卓にクイが描かれた有名な「最後の晩餐」もあります。
  • 宗教美術館:ハトゥン・ルミヨック通りに面した旧大司教館にあり、外壁には有名な「12角の石」があります。
  • サン・ブラス教会:木彫りの説教壇で知られています。

これらのいくつかは、クスコ周遊券とは別の「宗教周遊券」でまとめて見学できます。何が含まれるか、最新の料金を確認しましょう。

そのほかの博物館・施設

  • コリカンチャ/サント・ドミンゴ修道院:博物館というより、インカで最も重要な神殿です。独自の入場券が必要です。
  • チョコレート、ピスコ、植物などをテーマにした私設の博物館。収蔵品より体験が中心です。
  • ガルシラーソの家や、中庭を公開している植民地時代の邸宅。

回り方のプラン

  • 到着日や高度順応の日:広場に近く、ほぼ平坦な道で行けるインカ博物館とMAP。
  • 雨の日:カサ・コンチャ、カテドラル、宗教美術館をまとめて。
  • マチュピチュへ行く前に:カサ・コンチャとインカ博物館で、これから見るものへの理解が深まります。
  • 夜:MAPと、クスコ先住民芸術センターのショー。

時間配分を考えて

大きな博物館はそれぞれ1〜2時間かかります。特に高地に着いて間もないうちは、1日に回るのは2〜3館までにしましょう。

実用情報

  • 入場券:独自の入場券が必要な博物館もあれば、クスコ周遊券や宗教周遊券に含まれるものもあります。学生証による割引があるか聞いてみましょう。
  • 開館時間:たいてい朝から夕方まで。週に1日や祝日に休館するところもあるので、事前に確認を。
  • 写真:多くの博物館や教会では、撮影禁止やフラッシュ禁止になっています。
  • ガイド:大きな博物館にはオーディオガイドやガイドがあり、教会では公認ガイドが植民地時代の絵画の読み解きを大いに助けてくれます。

ガイドツアー

カテドラルやコリカンチャを含む市内ツアーは多く、博物館や邸宅を組み合わせて歴史地区を歩く文化ツアーもあります。

よくある質問

クスコで一番おすすめの博物館は?
興味によります。アンデスの歴史ならインカ博物館、インカ以前の美術ならMAP、遺跡の出土品ならカサ・コンチャのマチュピチュ博物館です。
クスコ周遊券にはどの博物館が含まれていますか?
地方歴史博物館、コリカンチャ遺跡博物館、民芸博物館、現代美術館、クスコ先住民芸術センターなど、市内のいくつかの博物館が含まれます。最新のリストを確認してください。

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